最新記事

悦花繚乱　人物歳時記

＜24＞創作に命を燃やす　

2025年7月3日

萩原葉子さんに初めて出逢ったとき、若い男性を相手にアクロバティックなダンスを披露されていた。男性の肩の上に立ったり、回転したりと、かなり激しい動き。しかも、ご自宅のダンススタジオに若い人を集めて。たぶん出版社の担当編集者や記者が多かったのでは。葉子さんは、すでにご高齢だったので、度肝を抜かれた。

人と歴史

【連載企画㊹】揺れた栄一の後継者　渋沢栄一と偉人達～令和日本への温故知新～

2025年7月3日

渋沢栄一と岩崎弥太郎。経営者として己の理論をぶつけ合った二人の、後継者たちを取り上げたいと思います。

これからどうなる？日本共産党

米、イラン核施設攻撃　反米一辺倒の志位議長談話

2025年7月3日

トランプ米大統領は６月22日、ホワイトハウスで演説し「イランの主要な核濃縮施設は完全に壊滅させた」と語りました。

特集

家庭連合解散問題と法人施設　信者の拠り所はどこへ

2025年7月3日

世界平和統一家庭連合（家庭連合、旧統一教会）の解散を巡る審理は東京高等裁判所に移った。高裁で解散を命じられた場合、最高裁の判断を待たずに、財産を整理する清算手続きが始まる。そうなれば信者たちが礼拝などの宗教活動を行う教会施設が失われる可能性がある。自分たちの拠り所がなくなるのではないか―。懸念を強める信者たちの声を聞いた。

ぴっくあっぷ

映画『でっちあげ　～殺人教師と呼ばれた男』

2025年6月23日

まるで「リアリティーゼロの小説」のような、信じ難い実話を描いた映画『でっちあげ　～殺人教師と呼ばれた男』が完成した。ノンフィクションライターの福田ますみ氏による渾身のルポ『でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相』（２００７年、新潮社文庫）が原作。豪華キャストをそろえ、衝撃の冤罪事件を見事に映像化した。

吉田悦花のわん句にゃん句

猫老いていよよ賢し簟

2025年6月23日

簟は、竹を細く削って筵のように編み上げたもの。夏に畳などに敷いて、ひんやりとした感触を楽しむ。夏の季語。

話したくなる昔ばなし

広い土地がほしい！

2025年6月23日

今回は欲望の末路を描いた、文豪トルストイの寓話を紹介します。（編集・石井孝秀）

向井敬二の相談室

Q.他人の目に振り回されないためには

2025年6月23日

人とコミュニケーションを取るとき、いつも「他人の目に映っている自分の姿」ばかり気にかけて、「誰かに嫌われていないか」を気にしてしまいます。会社でも認められたいという気持ちが強すぎて、上司や先輩の顔色ばかり見てしまいます。

南米移住日記

義父母と３年ぶりの再会　子供の愛情表現に心打たれる

2025年6月23日

５月の初め、妻の両親がわが家を訪ねてきました。義母とは、パラグアイに移住して以来会っていなかったので、３年ぶりの再会となりました。義父は、７年前から単身赴任でレダ開発に従事しているので、わが家がレダに住んでいた時は毎日のように顔を合わせていたし、首都アスンシオンに引っ越してからも時々会う機会がありました。

親子ニュースQ＆Ａ

衛星通信で通話できる？

2025年6月23日

彩　学校の遠足でハイキングに行ってきたんだけど、山の高い場所でスマホの電波が入らない所があって、ヒヤっとしちゃった。

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