白虎隊から東大総長へー物理学者、教育者 山川 健次郎

江戸末期、会津藩出身の山川健次郎は、日本初の理学博士であり、明治大正期、東京帝国大学の総長を務めた人物である。ペリーが再来した安政元(1854)年、会津若松城下に生まれた。9歳から藩校日新館で学び、15歳のとき白虎隊に編入。戊辰戦争時は籠城戦に加わり、敗戦を迎えた。

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