サンデー編集部

日本の自然風景を撮り続ける

 豊かな構成力と詩情あふれる作風に定評がある写真家で自然奏フォトグラファーズを主宰する辰野清さん。日本の風景を撮り続け、そこに物語性を追求する写真家としても知られている。現在、都内の「ケンコー・トキナーギャラリー」(東京都)で写真展「瞬奏」を開催中だ。期間は、8月2日まで。

役人と民間人が対等な社会を

渋沢栄一がフランスで最も感銘したのは、発達した産業社会の事物ではなく、社会における人間関係、とりわけ官と民との関係です。『青淵回顧録』には次のように述べています。

35年前の自分との対話

 今から35年前の1986年、一本の映画が公開された。タイトルは「星空のむこうの国」。同時進行の二つの世界、パラレルワールドという世界観を盛り込んだ青春ラブロマンス作品で当時、インディペンデント作品として話題となった。

人口減の日本に希望はあるか

国勢調査(速報値)では地方の衰退も鮮明になりましたね。---はい。人口が増えたのは東京都、沖縄県など9都府県にとどまり、実に38道府県で人口が減少しています。東北、四国、山陰、九州などで減少幅が大きい県が目立ち、5%以上減った県も幾つか見られました。

ベジフル生春巻き

【下準備】  キウイは皮を剥き、2mm の厚さにスライスします。リンゴは千切りにします。アボカドは皮と種を取り棒状に切ります。水菜は5~6cm の長さに切ります。マスカルポーネとハチミツを混ぜ合わせます。 【材料】 <2人分 調理時間10 分> ライスペーパー・・・・・4枚 キウイ・・・・・・・・・1個

eスポーツを活用した社会貢献に挑む

 このほど、愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)の事務局長を務めるプロeスポーツプレーヤー、隼人こと荘司隼人さんが安城市のシティプロモーション「ケンサチeフェス」の実行委員長に就任した。

天井画に描かれた神秘の世界

 幻想的な世界を視覚化した作品のことを「ヴィジョナリー・アート」と呼ぶ。それを得意とする画家・ベニー・アンダーソン氏が、自身の作品の中でも「代表作」と話すのが、神奈川県横浜市にある教会の天井画だ。「神性の光の清らかな浸透」と名付けられたこの天井画は、二つの絵(各2メートル×5メートル超)から成り立っている。一つは宇宙空間で爆発しているかのような輝きを放つ光を中心に6人の天使が描かれており、もう一つは富士山と桜などが描かれた神秘的な風景画となっている。

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