悦花繚乱 人物歳時記

<60>日本画家・舞台美術家 朝倉摂さん 革新的な芸術を確立

私は学生時代、渋谷区神宮前にあった薬師神親彦デザイン研究所で企業広報誌の編集とデザインを学んだ。代表の薬師神さんは、幅広い分野で活躍するデザイナーで、舞台美術家の朝倉摂さんとも親交が深かった。

<59>小山五郎・淳子さんご夫婦 夫婦そろって愛犬家

日本動物愛護協会理事長である小山淳子(あつこ)さんは、22歳で初めてお見合いをした時、「どんな素敵な相手でも、犬がお嫌いなら断ろう」と心に決めていたそうだ。

<58>牧阿佐美バレヱ団総監督・バレリーナ 牧阿佐美さん 母の情熱を未来へつなぐ

日本のクラシックバレエの歴史を語るとき、欠かすことのできない人が牧阿佐美さんだ。日本を代表するバレリーナとして舞台に立つ一方、彼女は長年にわたり「牧阿佐美バレヱ団」を率いて、日本のバレエ文化を支えてきた。

<57>服飾デザイナー・教育者 田中千代さん 人間の春は作り出すもの

私が表参道にある出版社に勤めていた頃、駅から会社へ向かう道すがら、毎日のように「田中千代服装学園」の看板を目にしていた。インタビューをお願いすると快く応じてくださり、理事長室に招かれた。

<56>美容研究家・山野愛子さん 「美道」の精神を広める

私がお会いした時、80歳の山野愛子さんは、すでに美容界の大御所であった。けれども、目の前にいらしたのは、肩書きよりもずっとにこやかな「愛ちゃん」だった。

<55>ファッションデザイナー・森英恵さん ファッションで世界と渡り合う

2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開会式では、各国の選手団が著名なデザイナーやブランドとコラボしたユニホームで入場ファッションを演出した。日本では森英恵(はなえ)さんが、1992年バルセロナ夏季オリンピック、94年リレハンメル冬季オリンピック(ノルウェー)で選手団の公式ユニホームをデザインしている。

<54>作家・宇野千代さん 好奇心から生まれる瑞々しさ

NHKの連続テレビ小説『ばけばけ』の次回作は『ブラッサム』。明治・大正・昭和・平成を駆け抜けて自由を求め続けた、山口県岩国市出身の宇野千代さんをモデルとした物語だそう。

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