維新・馬場代表の「なくなったらいい政党」発言、政治見解の相違認めぬ共産が猛反発

日本維新の会・馬場伸幸代表は7月23日、インターネット番組で日本共産党(共産)は「なくなったらいい政党」と発言、さらに共産が主張する政策を「世の中にあり得ない空想の世界をつくっている」と批判しました。これに対し、共産の小池晃書記局長は「互いの違いを認め、尊重する民主主義を根本から否定する暴論だ」と非難し撤回を求めましたが、維新の馬場代表は26日、発言の撤回を明確に拒否しました。

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