浜松城の隣に「出世神社」

一向一揆を制圧することで三河東部も従え、家康は実質的に三河全体を統治する戦国大名になります。
 その後、29歳の時に遠江国の浜松城を修復し、17年間城主として三河・遠江・駿河を領有する大大名に出世します。
 浜松城の前身は15世紀ごろに築城された曳馬城で、16世紀前半には今川氏支配下の飯尾氏が城主を務めていました。

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