【連載企画⑱】岩崎弥太郎との〝死闘〟渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

明治11(1878)年8月、新興企業の育成に忙しい日々を過ごしていた渋沢栄一に岩崎弥太郎から招待状が届きました。
指定された向島の料亭に行くと、客は大勢なのか芸者が14~15人も顔をそろえています。
これは岩崎のことだから、何かたくらみがあるな、と栄一が感ずる間もなく、岩崎は栄一を屋形船に誘ったのです。

→記事全文を読む
ログイン画面へ
"記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。
《Sunday世界日報 電子版をご購読》

最新の記事

人気記事

関連記事