<32>仏像彫刻家・錦戸新観さん  仏像に現代的感性を融合

昭和の大仏師と言われた錦戸新観さんは、天台宗僧侶で仏像彫刻家。明治41年、茨城県下妻市生まれ。昭和5年から5年間、山本瑞雲に師事して木彫を学び、20年に東京都多摩郡稲城町の妙見寺に入門、得度して天台宗の僧籍に入られた。

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