普遍的な精神“忍道”を後世に

日本人なら誰でも知っている「忍者」。海外からの人気も高く、観光の側面でも期待が高まっている。

 忍者ゆかりの地の自治体・観光協会や民間企業が一体となって、忍者の文化を広める「日本忍者協議会」という団体がある。その顧問を務めるのが、甲賀伴党21 代目宗師家の川上仁一さんだ。伊賀流忍者博物館(三重県伊賀市)の名誉館長でもあり、忍術を学ぶカリキュラムの監修や動画配信によって実際に忍者の武器・技術の解説などを行っている。

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