地域と学校と家庭で連携する
北海道の旭川で家庭教育の重要性や子育て支援を進める団体「旭川家庭教育を支援する会」は、令和2年7 月に設立された。その事務局次長を務めるのが万代英樹氏(57)。「全国的に児童虐待や学校でのいじめ・不登校は多いが、旭川市も以前から多かったように思います。その背景には家庭の教育力低下があるのは確実で、それならばと市議会議員を含め有志が集って会を立ち上げたのです」と語る。
→記事全文を読む
北海道の旭川で家庭教育の重要性や子育て支援を進める団体「旭川家庭教育を支援する会」は、令和2年7 月に設立された。その事務局次長を務めるのが万代英樹氏(57)。「全国的に児童虐待や学校でのいじめ・不登校は多いが、旭川市も以前から多かったように思います。その背景には家庭の教育力低下があるのは確実で、それならばと市議会議員を含め有志が集って会を立ち上げたのです」と語る。