ラオス・タイ、中国の経済植民地化進む

先週のカンボジアに続き、池永達夫編集委員による東南アジアにおける中国の影響について、国家の財政も中国に依存しているラオスと、米国・中国とのバランス外交を取ってきたタイの2カ国を紹介する。特にラオスでは経済特区に中国の警察が常駐するなど経済・交通インフラ整備で依存度が増し、「債務の罠」による破綻が危惧されている。

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