中国南進でカンボジア狙う「埠頭363メートルは中国空母用?」

今、最も注目を集めるアジア。軍事、外交、政治など今や覇権国家として鎌首をもたげている中国の影響を強く受けている東南アジア地域を中心に年に数度、現地を訪れ定点観測を行ってきた池永達夫編集委員が、このほどカンボジアに足を運んだ。日本にいては感じられない中国の脅威と現地の様子を紹介する。

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