LGBT法案、性差否定に強まる不信感

LGBT理解増進法案が呼ぶ混乱と分断
「LGBT理解増進法」に関して、自民と公明が修正案(与党案)を、続いて立憲民主、共産、社民3党が超党派議員連盟がまとめた法案を、日本維新の会と国民民主は対案を共同提出し三つの案が出そろった。しかし、「性差を否定しかねない」と法案そのものに反対する声も上がっている。
自民、公明両党が「LGBT理解増進法案」の修正案(与党案)を先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)開幕前日、衆院に提出した。

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