Homeカルチャー家康を読む 家康を読む 2023年9月27日 《10》禁中並公家諸法度 後水尾天皇 サンデー編集部武家諸法度と共に幕府は元和元年(1615)、朝廷や公家を統制する禁中並公家諸法度を制定しました。禁中は皇族、御法度は法律のこと。朝廷や公家を幕府の支配下に置き、彼らが主体的に動いて力を付けることを防ぐためです。 日本の政治が安定していたのは、歴史的に権威と権力が分離されていたからとされます。 →記事全文を読む ログイン画面へ "記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。 《Sunday世界日報 電子版をご購読》 最新の記事 ぴっくあっぷ 第37回東京国際映画祭『敵』が3冠獲得 2024年11月20日 人と歴史 【連載企画⑮】最後の将軍、徳川慶喜 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~ 2024年11月20日 特集 【トランプ再選】米国の選択と今後を予想する 2024年11月20日 人気記事 ひと 同じ人間として中身を見る 2022年12月14日 頑張ってます! 魅力あるプロの職人目指す 2023年2月8日 ひと モンゴルレザーで人を育てる 2022年8月24日 関連記事 家康を読む ≪最終回≫死後どんな神になるか 2023年11月29日 家康を読む ≪11≫生涯唱え続けた「日課念仏」 2023年11月1日 家康を読む 《9》江戸幕府の寺請制度が始まる 2023年8月30日 家康を読む 《8》キリスト教を「禁教」にした理由 2023年8月2日 家康を読む 《7》戦国日本に押し寄せたキリスト教 2023年6月28日 カルチャー 幕府の官学に儒学を採用 2023年5月30日