サンデー編集部

「おさしみわかめ」普及販売に情熱を燃やす

「鮮度がよく、肉厚のわかめをわさび醤油でお刺し身のように食べる『おさしみわかめ』を多くの方に食していただきたい」こう語るのは来年、創業45周年を迎える株式会社光海藻代表取締役社長の徳永義信(69)さんだ。寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかる三陸沖で生育した良質のわかめを使って作り上げた「おさしみわかめ」を創業時から世に出した。

衆院選挙/ジェンダーは争点にならず

衆議院総選挙が実施され、与党側の勝利に終わりましたね。ー今回は、主要メディアの予想がことごとく外れました。また、選挙の争点についても、メディアと国民の意識との乖離が目立ったと思います。

ガン治療一筋の頑固者

 医師で医学博士の小林常雄氏が手掛けた最新刊『ガンの真相と終焉』の出版記念会が文化の日の3日、都内のホテルで開催され、小林医師の治療で命を取り留めた元患者や友人、学識者など約100人が喜寿(77歳)のお祝いを兼ね駆け付けた。  小林医師は、若い頃から一途にガン撲滅のための研究と治療に専念し続けた頑固一徹者だが、こぼれる笑顔は子供のような純な温かみがある。

第一国立銀行を創設

 明治政府に出仕した渋沢栄一は、民部省内に改正掛が置かれると掛長となり、経済の基礎となる度量衡の制定や国立銀行条例の制定に携わります。明治4年に民部省は大蔵省に統合され、大蔵大丞になった栄一は大蔵大輔の井上馨と連携して紙幣の発行に取り組みます。

創設者の志を胸に診療を

 「父が病気で突然歩けなくなり、動けなくなった。小学生の時でした。当時は公害が問題になっていた。人間が滅んでいくのであれば、それを見届けようという思いで医師を志しました」  そう語るのは、豊島区大塚にある総合病院一心病院の渡辺泰博・理事長だ。その渡辺理事長に大きな影響を与えた父親が亡くなったのは大学2年生の時。

チーズタルタルのサンドイッチ

【材料】 クリームチーズ・・・・1箱 マヨネーズ・・・・大さじ2 アボカド・・・・・1/ 2個 キュウリ・・・・・・・1本 グリンリーフ・・・・・4枚 パプリカ赤・黄…各1/2 個

巡り合いから道が拓く

「歌を何年も歌い込むと、歌い方が時間と共に進化し続け、どんどん自分のものになるんです」  こう話すのは、歌手の美月はるかさん。今年でデビュー17年目を迎え、これまで『愛じゃなくても…』(作詞作曲・花岡優平)などのヒット曲を出す傍らラジオで司会を担当したり、写真集のアマゾンでの売り上げが、なんと国内ではなく、米国や英国で1位を達成するなど、マルチな活躍を展開している。

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