サンデー編集部

Q.主張が受け入れられず落ち込む

企業で新入社員の研修をしています。本来は技術指導なのですが、休憩時間に研修生のA君(22 男性)から「研修会をもっと充実させるために○○したらいいと思う」と同期のK君に話したら、K君から「僕はそうは思わない」と言われ、分かってもらえなかったと落ち込んだのです。

韓国名節に見る家族観、地方では今も親戚大集合

長い夏が終わり、秋がやって来ました。近所の柿の実がきれいなオレンジ色に熟しつつあります。9月に韓国では二大名節のうちの一つ秋夕を迎えましたが、名節には家族親戚が集まりチェサ(先祖を祭る祭祀)を行う習わしがあります。

中国で日本人がなぜ殺されたの?

彩 中国で日本人学校に通っている男の子が亡くなる事件が起きたね。 父 中国の広東省深圳で9月18日、登校中だった10歳の日本人男児が刺殺された事件だね。中国側は哀悼を示しつつも「類似の事件はどの国でも起きる」(中国外務省報道官)としている。

怒りの上手な表現の仕方

怒りやすい人は、価値観に基づいてある善悪基準を持ち、「~しなければならない」「~してはいけない」と考える傾向があります。期待値が高過ぎると現実とのズレが生じやすくなって、ズレの分だけ怒りが大きくなります。そして、「怒らせる相手が悪い」「周りが悪い」と考えがちです。

【連載企画⑨】20歳の渋沢栄一 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

前回まで、岸宇吉と渋沢栄一について触れてきました。今回は、栄一本人が体験した出来事を振り返りながら、栄一が関わってきた人々について触れていきたいと思います。

総選挙へ戦術大転換、共闘見送り 小選挙区に積極擁立へ

共産党の田村智子委員長は9月30日、党本部で開かれた第3回中央委員会総会で演説し、次期衆院選での立憲民主党(立民)との共闘見送りを明言しました。安全保障関連法や野党連携を巡る立民の野田佳彦代表の姿勢を理由に挙げ、「共闘の基盤が損なわれた」と述べたのです。

「共感と納得目指す」石破新内閣の課題とは

自民党の石破茂総裁(67)が1日召集の臨時国会で第102代首相に指名された。石破首相は衆院を9日に解散し、衆院選を「15日公示〜27日投開票」の日程で行うと表明。自民、公明両党連立による石破内閣を「納得と共感内閣」と名付けた。

人気の記事