サンデー編集部

蒋介石像前儀式なぜ変わった?

彩 台湾の首都、台北市の人気観光地「中正紀念堂」の衛兵交代式のやり方が最近変わったそうだね。 父 7月15日から変わった。中正紀念堂は、初代総統の蒋介石を顕彰して建てられた。蒋介石の石像を守るように衛兵が配置されていて、その衛兵の交代式を見るためにたくさんの観光客が来ていた。

マイナス思考になる理由

何事も「プラス思考」を持つことは大切だと分かっても、現実は「マイナス思考」になってしまう人が多くいます。成功を願いながら、「失敗するかもしれない」「無理かもしれない」「ダメかもしれない」と予感してしまい、結果的にそのようになってしまうのです。

【連載企画①】お札の顔 諭吉から栄一へー渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

日本銀行は令和5年7月3日、新たな紙幣3種類の発行をはじめました。 一万円札は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一、5000円札は、女性の地位向上につくした津田梅子、1000円札は、破傷風の治療を確立した北里柴三郎の肖像が描かれています。

学術会議の法人化反対、中国「軍事」に協力、日本研究に反対でいいのか

「しんぶん赤旗」(7月24日付)に、政府の日本学術会議法人化方針に反対する特集記事が「解説ワイド」として掲載されています。2020年10月に菅義偉首相(当時)が日本学術会議法に違反して会員候補6人の任命を拒否し、続く岸田政権は任命拒否を続ける一方で、学術会議の法人化の方針を決定。さらに有識者懇談会を開いて法制化を検討しました。

アメリカ大統領選挙2024 トランプ氏と結束した共和党、現地からレポート!

11月の米大統領選に向け、共和党全国大会が7月15~18日に中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された。全世界を震撼させた暗殺未遂事件からトランプ前大統領が奇跡的に助かったことで、党大会はかつてないほどの盛り上がりを見せた。現地取材した本紙の記者3人が党大会の様子を報告する。

「共産主義の自由」論 M・レビン氏が批判と代案

7月14日、仙台市内で小池晃書記局長を迎えて「国政、平和、未来と希望を語るワクワク懇談会」が開かれました。講演の主題はいつもの「共産党が目指すのは人間の自由花開く社会」です。小池氏は資本主義の「利潤第一主義によって奪われているものは、モノやカネだけでなく『時間だ』」と強調し、資本論の剰余価値論を前提に「日本で1日8時間働くとして、その内訳を『生活のために必要なものを生み出す時間は3時間42分、資本家の懐に入れるものを生み出すための時間は4時間18分だ』という研究もある」と述べました。

映画『ある一生』

原作はローベルト・ゼーターラーの小説で、世界40ヵ国以上で翻訳され、160万部以上発行。2016年に英国のブッカー賞最終候補にもなった作品を映像化した映画『ある一生』。

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