サンデー編集部

【歴史と文化】乙嫁語り

キルギス、タジキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン。中央アジアと言われるこれらの地域を舞台にした漫画作品があります。 「乙嫁語り」(作・森薫)です。現在単行本で14巻が発刊されています。前回紹介した「ふしぎの国のバード」と同じKADOKAWAの漫画雑誌「ハルタ」で連載され、現在は漫画雑誌「青騎士」で連載しています

桜えびと筍と空豆の リングイネ~木の芽味噌仕立て~

【材 料】<2人分 調理時間60分> 桜えび(ボイル)・・・・・・・・50g 筍(ゆでたもの)・・・・・・・・100g 空豆(むき身)・・・・・・・・・80g 木の芽・・・・・・・・・・・・・3g だし汁・・・・・・・・・・・2カップ 白みそ・・・・・・・・・・大さじ2 リングイネ・・・・・・・・・・160g にんにくのみじん切り・1/2片分

Q.子育てで母性と父性の意味

子育てで母性的なもの、父性的なものが必要といわれていますが、現代ではそれが否定されたり、あるいは育っていないのが現状かと思います。家庭とか、保育園とか、学校で子育てをする人たちが、その点についてどう考えればいいのでしょうか。(千葉市在住 保育士32歳 夫34歳 教師 子供<6歳、2歳>)

「丹沢を楽しむ」登山で味わう恋の高揚感

ゴールデンウイーク、生活圏に近く家族が日帰りで行けることから神奈川県丹沢山系の山々に多くの登山者が訪れた。 丹沢山(1567㍍)は中低山に属する山だが、奥は深い。『日本百名山』を書いた深田久弥は、個々の峰というより丹沢山塊全体の立派さから、百名山に丹沢山を入れた。

舞台『二人の主人を一度に持つと』

加藤健一事務所の最新作は、「二人の主人を一度に持つと」(作=カルロ・ゴルドーニ、演出=鵜山仁)。 同事務所お得意の、ノンストップ大混乱コメディー。とは言っても、今回はちょっと勝手が違う。どちらかというと少数精鋭が多い同事務所にしては登場人物が多く賑やか。が、いつものリアルで豪奢な舞台セットや小道具はなく手作りっぽい、へんてこなものばかり。衣装も全員が白っぽく、おまけに頭にも何やら白い物が乗っかっている。

コウモリとイタチ

イソップ寓話に登場するコウモリといえば、自分の立場をころころ変える「卑怯者」のイメージ。ただ今回ご紹介するイソップの物語では、また別の教訓が垣間見えます。(編集・石井孝秀)

Q.人の嫌がることをする子供

「園に来ている3歳の男の子ですが、他の子を叩(たた)いたり、嫌がることをわざとする、反抗する、泣き叫ぶ、わめき散らすなど、保母の手がかかります。かと思うと、保母にべったりとくっついて甘えるなどの行動を取ります。様子を見ていると、とても心配です。そのような行動を、どのように理解したらいいのでしょうか。(長野市在住 保母31歳 独身)

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