サンデー編集部

じいじ、ミッション完了

以前、この欄で3人の孫を一度に抱っこするのがじいじの新ミッションだと書いたが、お盆に長女の自宅を訪問し、それを実践する機会がやってきた。

スピーチへの「大音量対抗」 共産党、容認発言撤回も残る認識

共産党の田村智子委員長は8月22日の記者会見で、参政党が掲げる「日本人ファースト」などの主張を批判しました。「極右排外主義」と位置付け、排外主義や差別主義に対して「知性と理性、そして理論と事実で反論していく」と宣言。「私たちは暴力的な行動は常に否定している」と説明したのです。しかし、言論による「反撃」の重要性を強調しながらも結局は、暴力的行動を容認するかのような発言を行ってしまいました。

夏野菜と鶏肉のトマト煮

ゴロゴロ食べ応え 煮込むほど増すやさしい味 調理時間 約30分

激動の沖縄を生きた若者を描く 映画『宝島』

第2次世界大戦後、米軍によって統治された沖縄。1972年に日本に返還されるまで、車は右側通行、通貨はドル、本州へ行くにはパスポートが必要な時代があった。

昭和100年 世界に広がる日本の歌謡曲

今年は昭和100年の区切りの年だ。近年、日本だけでなく海外でも昭和歌謡への関心が高まり、昭和歌謡ブームが訪れている。中でも1970年代から80年代後半に生まれたシティーポップをはじめとする歌謡曲は、東南アジア地域を中心に人気を博す。高度経済成長期に生まれた音楽がなぜ幅広い層に好まれるのか探ってみた。

<33>作家・僧侶 瀬戸内寂聴さん 一期一会の瞬間、懸命に愛せ

私の書棚の真ん中には、瀬戸内寂聴訳『源氏物語』全十巻が並んでいる。講談社創業90周年記念企画として出版され、とても煌びやかな装丁で美しい。しかも、一巻ごと、扉に寂聴さんの直筆サイン入りという、私の宝物だ。

教師の心の健康 連絡帳アプリで負担軽減

まだまだ蒸し暑さが残る中、韓国では8月中旬に2学期がスタートしました。日本でも同じようなケースがあるかと思いますが、韓国の学校でも、過労や行き過ぎた保護者のクレームと干渉によって、教師がメンタルを病み休職・離職したり、自殺したりするケースが増え問題になっています。

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