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韓国で大人気!映えるパン系スイーツを紹介

昨年ごろから韓国内では、インスタ映え(フォトジェニックな写真が撮れる)を意識したパン系スイーツが人気を集めています。 韓国といえばビビンバ、トッポギ、冷麺など、米や麺のイメージがありますが、パンが有名とは聞きませんよね。韓国の知人によると、韓国のパンはパサパサしていて美味しくないから、あえて食べないと言っていました。しかし、近年は可愛い店内装飾に加え、味もおいしいパン屋が続々と登場しています。

自主性が強い韓国のファンダム

ファンがアイドル広告の費用負担 韓国のファンダム活動の強い自主性は、驚くべきものです。かつてファンは、基本的にアイドルのCDやグッズなどを楽しんでいました。しかし現在は、ファン自ら駅構内や街中にアイドルの巨大広告を出したり、ファンダム全体で参加できるコンテンツを考えたりして、一体となって楽しんでいる姿が見られます。

K-POPの常識「ファンダム」文化とは

K‐POP好きなら誰もが知る「ファンダム」。韓国アイドルたちは、ファンダムのおかげで活動できていると言っても過言ではありません。「ファンダム」とは「ファン」と「キングダム」を掛け合わせた造語で、「熱狂的なファンたちによる世界」という意味です。 韓国では公式ファンクラブの名称やアイドルがファンを呼ぶ時の愛称として使用され、どのアイドルも必ずデビュー後に「ファンダム名」を決めます。

若者の恋愛心理「蛙化現象」とは(下)

流行の要因はSNS 「蛙化現象」が広まった理由には、SNSが深く関わっています。 ある調査によると、蛙化現象を経験した女性は50%を超えています。食べ方が汚い、会計時にスマートに支払いができないなど、相手のダサい・かっこ悪い部分を見て気持ちが冷めることは、これまでもあったと思います。しかし蛙化現象という名前が付いたことにより、SNSを中心に多くの女性の共感を得たのです。

若者の恋愛心理「蛙化現象」とは(上)

好きだった相手に嫌悪感 「蛙化現象」。上半期の高校生流行語ランキングで1位を獲得した言葉です。これは、「ずっと片想いをしていた相手が自分に好意を持った途端、相手に対して気持ち悪いと嫌悪感を抱いてしまう」恋愛心理を指します。 言葉の由来は、グリム童話「かえるの王さま」。

BTSの後に続く新しい風②

実力と人気を兼ね備えたアイドルの進化 第4次アイドルには、第3次までと異なる特徴があります。 一つ目は、デビュー時から完成度が非常に高いことです。第4次アイドルたちはBTSやTWICEなど、既に世界中で多くのファンを持つ大人気グループと対等に戦わなくてはなりません。そのため、デビュー時から歌唱力、パフォーマンス、ステージの見せ方、ビジュアルなど全てがハイスペックです。

BTSの後に続く新しい風①

第4次KーPOPブームとは 韓国発のボーイズグループでありながら、ワールドスターへと上り詰めた「BTS」。2015年にデビュー後、数々のヒット曲を生み出し、多くのファンの心を虜にしました。世界で最も権威ある音楽賞「グラミー賞」に3年連続ノミネートされるなど、世界中で爆発的人気を巻き起こしたのは記憶に新しいですね。 しかし、メンバーの兵役やソロ活動などにより、2022年にBTSは活動休止を発表しました。現在のK‐POP業界はBTSの築いた土台に便乗しようと、HYBE、JYP、SMなど、韓国の大手芸能事務所が次々と精鋭グループをデビューさせています。

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