やっぱり変だよ共産主義

高市新総裁に「本当に恐ろしい」 イデオロギーによる差別展開

自民党は4日、石破茂前総裁の退陣表明に伴う「前倒し総裁選」を行い、高市早苗氏を第29代総裁に選出しました。自民党結党以来初の女性総裁の誕生です。ところが、日頃女性の権利拡張を主張している共産党などの左派からは、暗黒の時代の到来であるかのように忌避されているのです。

共産党と治安維持法 「悪法による弾圧」論の転換を

9月13日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」は、「なぜ今『スパイ防止法』」との見出しで批判を展開しています。「軍事・外交などの『国家機密』を守るために」「報道の自由や国民の知る権利、基本的人権を侵害する悪法です」というわけです。しかし40年前、自民党が「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」を国会に提出していますが、その際の法案の目的は「我が国の安全」のためでした。共産党はこの点を隠します。

チャーリー・カーク氏射殺  トランプ氏に責任転嫁した赤旗

米国の保守派の活動家、チャーリー・カーク氏(31)が9月10日、米西部ユタ州の大学で銃撃され死亡しました。約3000人の聴衆を前に演説していた最中の出来事でした。翌日に拘束されたユタ州在住のタイラー・ロビンソン容疑者(22)は、トランスジェンダーの権利擁護と反ファシズムを訴える政治思想の持ち主でした。

スピーチへの「大音量対抗」 共産党、容認発言撤回も残る認識

共産党の田村智子委員長は8月22日の記者会見で、参政党が掲げる「日本人ファースト」などの主張を批判しました。「極右排外主義」と位置付け、排外主義や差別主義に対して「知性と理性、そして理論と事実で反論していく」と宣言。「私たちは暴力的な行動は常に否定している」と説明したのです。しかし、言論による「反撃」の重要性を強調しながらも結局は、暴力的行動を容認するかのような発言を行ってしまいました。

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