Home
最新記事
今週の特集
教育
児童福祉の現場
地方教育
令和時代の日本のかたち
言葉のチカラ
アジアトレンドNOW!
ライフ
料理-今週の四季彩菜
健康ファミリー
解説・コラム
親子ニュースQ&A
文化
人と歴史
塩狩峠を読む
家康を読む
頑張ってます!
ひと
人生相談室
Search
LINE登録コチラ
電子版申し込み
Home
最新記事
特集
特集
写真・グラフ
教育
にほんの教育あれこれ
自分研きのススメ
子育て健康日記
南米移住日記
向井敬二の相談室
おうちで学べる英語・韓国語
地域づくりの現場から
文化
人と歴史
独断と偏見の漫画・アニメ評
話したくなる 昔ばなし
蔦重が見た江戸文化
吉田悦花のわん句にゃん句
ぶっくす
ぴっくあっぷ
中高年の山行考
解説・コラム
校閲記者の気になるコトバ
やっぱり変だよ共産主義
令和時代の日本のかたち
親子ニュースQ&A
悦花繚乱 人物歳時記
世界の街角から
家族の情景
ライフ
Well-being よく生きる
健康ライフ
生活の経済学
料理-今週の四季彩菜
ひと
マンガ・クイズ
4コマ漫画
クロスワード
まちがいさがし
アーカイブ
これからどうなる?日本共産党
アジアトレンドNOW!
健康ファミリー
塩狩峠を読む
未来のための家庭のおはなし
頑張ってます!
家康を読む
児童福祉の現場
地方教育
言葉のチカラ
人と歴史
人と歴史
世界遺産を造った築城の天才ー中城按司 護佐丸 盛春
2023年8月2日
琉球国時代、「按司」と呼ばれる、地域を治める首長が各所に存在した。中でも「按司の中の按司」と呼ばれ、ひときわ功績が称えられている人物がいる。その名は護佐丸盛春だ。 護佐丸は現在の恩納村にある山田グスク(城)按司の三男として生まれた。しかし護佐丸の先祖はもともと、北山の今帰仁グスク按司だったが、戦いに敗れたことで山田グスクに追いやられていたのだった。
人と歴史
民族の悲哀と誇りを訴えるー「アイヌ神謡集」著者 知里 幸恵
2023年7月19日
北海道南部に登別市という街がある。西は室蘭市、東は白老町・苫小牧市に挟まれた自然が豊かな静かな所である。郊外には登別温泉という道内でも有数の温泉地があり、道内外から多くの観光客が訪れる地域としても有名。
人と歴史
「精神主義」で浄土真宗を改革ー近代仏教の創始者 清沢 満之
2023年7月12日
近代仏教の誕生に大きな足跡を残した清沢満之は生前、鈴木大拙らに高く評価されたが、死後長らく忘れ去られていた。昭和40(1965)年、「中央公論」4月号の座談会「近代日本を創った宗教人100人を選ぶ」で司馬遼太郎が清沢を取り上げたのを機に2002年以降、岩波書店から全集が発行され脚光を浴びつつある。
人と歴史
坂本龍馬と薩長同盟に尽力ー陸援隊隊長 中岡 慎太郎
2023年7月5日
江戸時代末期、坂本龍馬と共に、徳川幕府に代わる新しい国造りに日本を駆け巡った人物がいた。大政奉還からわずか1カ月後、坂本龍馬と共に京都で暗殺された、陸援隊隊長の中岡慎太郎だ。中岡慎太郎は天保9(1838)年4月13日、土佐国北川郷(現在の高知県安芸郡北川村)の大庄屋(江戸時代、最上位の村役人)の跡取りとして生まれた。
人と歴史
鐘紡における中興の祖ー実業家 武藤山治
2023年6月28日
戦前、繊維産業はかつての鉄鋼、および現在の自動車と共に基幹産業であった。鐘淵紡績株式会社(以下鐘紡)の中興の祖といわれた武藤山治が支配人・社長を務めた明治から昭和初期にかけて、日本の産業界で最も国際競争力のあったのが紡績業であった。 武藤山治は、慶応3(1867)年に美濃国安八郡(現在の岐阜県海津市)で、父・佐久間国三郎、母・たねの長男として生まれた。慶應義塾において福沢諭吉の下で学び、卒業後はアメリカへ留学した。帰国後、武藤に改姓。三井銀行などを経て、明治27(1894)年に鐘紡へ入社、兵庫支店の支配人となる。大正10(1921)年、社長に就任した。新しい経営手法を取り入れ、日本有数の企業に育てた手腕はよく知られている。
人と歴史
牧草と花壇で名を馳せたー農園創設者小川 二郎
2023年6月21日
190万人都市・札幌で市民が気軽に憩える場所として挙げるとすれば真っ先に大通公園になるであろう。北海道が春らしくなる5月上旬から秋口まで、大通公園は緑の芝生に噴水、そして花壇に咲く奇麗な花々が訪れる者の目を楽しませてくれる。元来、この大通りは明治の開拓使の頃、市内の火事拡大を防ぐ防火線としての役割が一番の目的であった。その大通公園に初めて本格的な花壇をつくったのが小川二郎だった。明治40(1907)年、小川は札幌区議会(現在の市議会)に働き掛け2丁目から4丁目を自費を投じて耕し、花の苗を植えていった。
人と歴史
【仏教哲学者 井上円了】妖怪学で「心の近代化」を
2023年6月14日
明治20年ごろ、日本中に「こっくりさん」が蔓延した。これを調査し、実験によって解明したのが井上円了である。 越後の浄土真宗の寺に生まれた円了は、東京大学で西洋哲学を学び、東洋大学の前身「哲学館」を創設。さらに講演で庶民の啓蒙に尽力しながら、妖怪や怪奇現象などの解明に奔走した。日本人の「心の近代化」を目指し、自立した個人を育てるためである。
1
...
14
15
16
Page 15 of 16
最新記事
独断と偏見の漫画・アニメ評
【名探偵コナン②】ヒットの背景に綿密な家族設定
2025年10月29日
悦花繚乱 人物歳時記
<40>落語家・立川談志さん 古典落語に命吹き込む
2025年10月29日
校閲記者の気になるコトバ
“おざなり”と“なおざり”は大違い
2025年10月29日
向井敬二の相談室
Q.伴侶の欠点を受け入れられない
2025年10月29日
料理-今週の四季彩菜
豆乳プリン(ゆずソース)
2025年10月29日
自分研きのススメ
第16回 喜ぶ能力と喜ばせる能力を高める
2025年10月29日
親子ニュースQ&A
「スマホ新法」の狙いは?
2025年10月29日
クロスワード
さんでーくいず クロスワード【11月5日締め切り】
2025年10月29日
Well-being よく生きる
「せん妄」からの脱出 チームで粘り強く取り組む
2025年10月29日
蔦重が見た江戸文化
庶民が町を守る仕組み 100万都市江戸の簡素な行政
2025年10月29日