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東京国際映画祭・各部門で上映作品決定

東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区を中心に10月28日から11月6日まで開催される第37回東京国際映画祭で、オープニング、クロージングを含めた上映作品ラインナップ会見がこのほど、東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLで行われた。

アニメ映画『ふれる』

アニメ作品の舞台を巡る聖地巡礼の代表作と言われる青春三部作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』を手掛けた長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザイン・総作画監督の3人が再結集し、最新作「ふれる」が製作された。

映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』

耳の聞こえない両親の下に生まれた子供の苦悩と家族のハートフルな生活を描いた『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が公開中だ。主演の吉沢亮が聴覚障害者の親を支える“コーダ”を熱演した。

劇評『AI-WRI-EN LIVE』

人工知能(AI)と“言葉”がテーマの創作ミュージカル『AI-WRI-EN』(エイリアン、脚本・演出:山﨑聡一郎)のキャストによる『AI-WRI-EN LIVE』が8月31日、東京都豊島区のCafe&Diner Offzaで上演された。

第37回東京国際映画祭

東京の晩秋を彩るアジア最大級の映画祭、第37回東京国際映画祭が、10月28日から11月6日まで銀座・丸の内、日比谷、有楽町を中心に開催される。

力と美しさを競う「竿燈妙技大会」開催

東北を代表する夏の風物詩「秋田の竿燈」と言えば、約一万個の提灯が稲穂のように夜空にきらめく光景が有名だが、腰や額に乗せる美しさを競う竿燈妙技大会(昼竿燈)は今年76回を迎え、チーム力と個人の技に大勢の観光客が拍手を送った。

【チェ・ジウ出演】映画「ニューノーマル」

映画『ニューノーマル』初日舞台あいさつが8月16日、東京都内で行われ、女優のチェ・ジウとチョン・ボムシク監督が登壇した。チェが映画のPRで舞台あいさつに登壇するのは、映画『連理の枝』以来18年ぶり。

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