頑張ってます!

月1 回、朝のセミナーを運営

 毎月1回、朝の勉強会を行っている団体が札幌市にある。平成8 年(1996 年)6 月から始まった札幌モーニングセミナーだ。そこで事務局長として切り盛りしているのが相馬隆義さん(74)だ。

自治会活動で高齢者を見守る

 沖縄県那覇市首里赤平町自治会の金城敏夫会長(72)は今年1月、地域の高齢者の安否確認を目的とする「見守り隊」とお年寄りなど地域住民が集える「ふれあい・いきいきサロン」を結成した。

神楽とともに生きる街に移住

島根県に移住して10 年。県の伝統芸能石見神楽に魅せられた窪田真菜さんは、島根の風土とコミュニティーに安らぎを感じたという。1989 年、東京都練馬区で生まれ育ち、小学校4 年生の時にヒップホップダンスに夢中になった。京都造形芸術大学に入学してからは、ステージを支える側へと舞台芸術学を専攻。大学在学時に短期産業連携授業「温泉津プロジェクト」に参加し、島根県大田市温泉津町の石見神楽と出合った。地元の人々と関わる中で、神楽を学び、人と触れ合いながら暮らしたいと思うようになり、東日本大震災をきっかけに移住を決意。

ホテルでワーケーションを

 カトープレジャーグループ(沖縄県沖縄市、田中正男社長)が運営するカフーリゾートフチャクコンド・ホテル(同県恩納村)の総支配人に2020年11月1日付で笹峯清氏(54)が就任した。

作品展示は中も外も関係ない

 埼玉県所沢市にある「角川武蔵野ミュージアム」の外壁にひときわ巨大なトンビが現れた。牛革を縫い合わせ、水性塗料を塗っただけの素朴な製法で描かれたものだ。

地域の高齢者を助けたい

 高齢化が進む日本。65歳以上の人口は2020年9月時点で3617万人に及ぶ。3.5人に1人が高齢者。ここで重要なことは高齢者が幸せに暮らせる環境になっているかということ。札幌市在住の西垣邦洋さん(25)は、現在、市内の地域包括支援センターに勤務し、社会福祉士として地域を回っている。

IT技術使用で豊かな社会へ

 沖縄県の外郭団体で、官民出資で設立した沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)は今年3月、理事長にKBC学園専修学校インターナショナル・リゾートカレッジと沖縄ペットワールド専門学校の稲垣純一校長を選任した。

人気の記事