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人命救助で海保から感謝状

中城(なかぐすく)海上保安部(沖縄市)はこのほど、マリンスポーツをしていた6人が漂流した際、救援をしたマリンレジャー会社経営者の真栄城守治さん(49)と従業員の仲尾海さん(22)に感謝状を贈呈した。  今年8月9日、沖縄在住の6人が沖縄本島中東部の海上で水上バイクとウェイクボードのレジャーをしていた際、水上バイクの故障が原因で、無人島の浮原(うきばる)島(うるま市)で漂流した。

待ってくれるお客様のために

童謡「かわいい魚屋さん」のリズミカルなメロディーを流しながら、「一心天助」の名前で移動販売会社を立ち上げて25 年になる唐沢春祝さん。松本を拠点に諏訪、木曽、飯田の各地域、大町市、長野市、須坂市を社員、アルバイト合わせて9 人でカバーする。車に乗せる食品は魚、野菜、肉、乳製品、一般食品、卵、パンなど多彩だ。1 人が300 人から400 人の顧客宅を決められた曜日に訪問する。

キリスト教開拓団について探る

明治初期から中期にかけ北海道には新天地を築こうとしたキリスト教徒の開拓団が幾つかあった。その一つに道南の渡島半島に位置する今金町に入植した神丘インマヌエル開拓団がある。  今年3月まで、名寄市立大学副学長を務めた加藤隆さん(65)は、その開拓団の歩みに興味を持ったという。

沖縄で新しい刺激を

「沖縄にプロ卓球チームができるとは」  少し前なら、ほとんどの沖縄県民が想像すらできなかったことだ。  その立役者は、卓球Tリーグの「琉球アスティーダ」を2018 年に設立した早川周作氏。3年目となる昨シーズンは水谷隼選手らが所属する木下マイスター東京などを上回って優勝を果たした。

伝統にとらわれない独自画法

 令和3年度「防衛白書」の表紙に力強い墨絵の騎馬武者を描き、注目を集める、墨絵・陶墨画アーティストの西元祐貴さん。独学で、絵画技法を習得し、2011 年プロを目指し、福岡市内の公園でライブペインティングを始めた。  「まず、人に見てほしいという一心で、始めたんです」

いまの日本を憂い、本を出版す

「我が国は、ここ六十数年、ほぼ万年与党の自民党と反自民を掲げる少数政党が合従連衡を繰り返してできた万年野党による政治が続く。その一方で、隣国からの主権を犯されることに関しては何一つ解決していない」――。こう語るのは田浦無想流古武道第29 代棟梁の井久保要さん(83)。鹿児島県志布志市の出身。北海道を拠点に広め、30 年ほど前から海外にも赴き、指導を続けている。

歪んだ〝沖縄言論界〟にメス

 沖縄の保守系言論を代表する又吉康隆さん(72)は現在、4カ月に1度のペースで沖縄や世界の時事解説書を発行している。革新勢力が強い沖縄県読谷村で生まれ育ち、「もともとは自分は左翼だったんです」と語る又吉さん。

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