向井敬二の相談室

Q.面談中に話が飛ぶクライアント

企業の相談室で社員の面談をしています。クライアントのAさん(男性)は、面談中に話がよく飛びます。話が核心に近づくと話題をそらすのです。先日の面談では、上司との関係について話していると「ここへ来る前に駅前のコンビニで高校の先輩に会った」と話し始めて、肝心の話が聴けなくなりました。

Q.中学生女子が家出してきました

経営する塾の生徒のМさん(中1女子)がある朝、2~3日泊まる服を持って塾に来ました。なんと「家出してきた」と言うのです。いろいろ聴いても、ただ泣くばかり。困って「親が心配しているだろうから、一緒に行ってあげるので家に帰ろう」と話しましたが、黙ったままです。

Q.人に合わせ過ぎて苦しむ社員

IT関連企業の人事部の相談室で勤務しています。面談中の社員Kさん(20代男性、独身)は「上司や先輩からのちょっとしたからかいや注意にひどく動揺してしまいます。可愛がられているんだと自分に言い聞かせて、過剰にテンションを上げてきたのですが、もう限界です」と言っています。

Q.企業内カウンセラーとしての葛藤

企業の人事課でカウンセリングをしています。面談に来られているNさんとF課長との関係を改善できないものかと上司に相談したのですが、「あなたが話を聴くことにも限界があるんじゃないか。線を引いた方がいい。会社のことを考えなさい」と言われました。

Q.「もうやめます」と言われた

女性センターの相談員です。「何回もカウンセリングを受けていますが、ちっとも変化しない。それでよくカウンセリングやってますね。もうやめます」と言われてしまいました。

Q.姑との関係で悩む友人

友人のKさん(30代女性)は、義両親に気に入られ、他人の目から見ても嫁姑(しゅうとめ)の関係は理想的で、本人も「よい姑をもって幸福です」と実家や知人に言っていました。

Q.つい夫婦ゲンカになってしまう

夫は自分の問題点を認めようとせず、「どうして〇〇したの?」と問うと、言い訳をしたり、逃げたりの繰り返しです。

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