フランス映画『テノール! 人生はハーモニー』
芸術の都・パリで繰り広げられるフランス映画。
オペラ座のガルニエ宮に、スシ屋の出前でやって来たフリーターの青年アントワーヌ・ゼルカウィ(MB14)は、その場で歌のレッスンを受けていた生徒と口げんかに。見下してくる相手に憤慨しオペラの歌真似をしたアントワーヌだが、そのまさかの超美声にほれ込んだのは、オペラ教師のマリー・ロワゾー(ミシェル・ラロック)。バイト先に押し掛け、「日本でしか食べない」と決めていたスシの出前を頼んでアントワーヌを呼び出し、猛スカウトする。
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