キリスト教精神で教化図るー樺戸集治監3代目典獄 大井上 輝前

北海道の近代化は開拓の歴史から始まった。屯田兵の存在はよく知られるが、実は内陸の幹線道路、屯田兵舎の建設、水源地の整備など基盤整備に従事していたのは監獄に収容されていた囚人たちによるものだった。
北海道空知管内の月形町には現在、旧樺戸集治監本庁舎がある。集治監とは明治時代の囚人の収容施設(監獄の一種)。

→記事全文を読む
ログイン画面へ
"記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。
《Sunday世界日報 電子版をご購読》

最新の記事

人気記事

関連記事