縄文人の精神世界解明に挑む

 「これまで縄文時代の住居は竪穴住居としていますが、本当に住居だったのでしょうか」―こう語るのは、伊達市在住の大島直行氏(72)。昨年7月27日に北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録され、縄文文化に対する関心が高まりを見せる中で、ユニークな縄文人の精神世界を展開しているのが大島氏である。

→記事全文を読む
ログイン画面へ
"記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。
《Sunday世界日報 電子版をご購読》

最新の記事

人気記事

関連記事