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生成AIを専門家2人に聞く〝積極利用で競争力向上を〞

文章や画像などを自動作成する「生成AI(人工知能)」の普及が急速に拡大している。利用とリスクについて議論する政府の「AI戦略チーム」でリーダーを務める村井英樹首相補佐官は、時事通信のインタビューに応じ、生成AIの利用を通じて日本の競争力向上を図る考えを示した。

「としまえん」跡地にハリー・ポッター施設オープン

2020年に閉園した遊園地「としまえん」(東京都練馬区)が生まれ変わった。6月16日、人気映画「ハリー・ポッター」の世界が体験できるエンターテイメント施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」がオープンした。 アジアで初、世界でも2番目となる同施設は、「ハリー・ポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」の世界を映画製作陣らが再現。

K-POPの常識「ファンダム」文化とは

K‐POP好きなら誰もが知る「ファンダム」。韓国アイドルたちは、ファンダムのおかげで活動できていると言っても過言ではありません。「ファンダム」とは「ファン」と「キングダム」を掛け合わせた造語で、「熱狂的なファンたちによる世界」という意味です。 韓国では公式ファンクラブの名称やアイドルがファンを呼ぶ時の愛称として使用され、どのアイドルも必ずデビュー後に「ファンダム名」を決めます。

古代メキシコ展

メキシコなどの中米に栄えたメソアメリカ文明にまつわる装飾品や石彫など約140点を公開する特別展「古代メキシコ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が東京国立博物館(東京・上野)で開かれている。同館の古代メキシコ文明に関する展示は、約70年ぶり。

夏野菜のかき揚げ

とうもろこしとオクラとえびでサクサク 【材料】<2人分 調理時間25分> オクラ・・・・・・・・・6本 とうもろこし・・・・1/2本 むきえび・・・・・・・100g 小麦粉・・・・1/2カップ 水・・・・・・・・大さじ3 レモン・塩・・お好みで適量

ふるやのもり

「ふるやのもり」は、日本各地でさまざまな類話が残されている物語です。今でいう「すれちがいコント」の先駆けと言える話かもしれません。 ある古い家におばあさんが一人で住んでいました。そこへ泥棒がやって来て、おばあさんが寝たら金目のものを盗もうと屋根の上で待っていました。しかもちょうどその時、山に住むオオカミもこっそりと家のそばに近づき、おばあさんが寝たら食べてやろうと狙っていたのです。

Q.理不尽がまかり通る学校生活

息子の学校の保護者会で出た話です。あるクラスのA君が隣の席のB君のペンや消しゴムを「貸して」と言わずに黙って使っているというのです。また、別のクラスの生徒ですが、自転車通学で他の生徒が置いていた自転車を勝手に乗り回して、駅前に放置していたという話がありました。被害を受けた側の生徒の親が悩んで出てきた話ですが、どうしてこういうことが起こるのでしょうか? (奈良市在住 主婦40歳 夫42歳 会社員 長男13歳)

意外と知らない熱中症、環境と水分補給で対策を

いよいよ暑い季節を迎えました。猛暑日が続く中、熱中症に気を付けないといけない季節になりますね。年々、地球温暖化や異常気象の影響により猛暑日が増加しており、以前よりも熱中症のリスクも危険性も高まっています。 厚生労働省が2月3日に公開した人口動態統計月報によれば、2022年6~9月の間に1387人の方が熱中症で命を落としています。

なぜ新しい紙幣が発行されるの?

偽造防止や使いやすさを考慮 彩 テレビのニュースで、新しいデザインの紙幣が来年7月に発行されるって聞いたよ。 父 紙幣のデザインや製造技術を新しくして発行することを「改刷」と呼ぶんだけど、改刷は2004年以来の20年ぶりだね。新しい肖像には、1万円札が日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一、5千円札は女性教育の推進に取り組んだ津田梅子、千円札は日本近代医学の先駆者である北里柴三郎が採用されているよ。

読書は「創造力」と「言葉力」を高める!

●「イメージ」で感情をコントロールする! 読書には人生を豊かにする要素がたくさんあります。その中でも、大切なメリットを二つ紹介します。 第1のメリットは「想像力を高める」ことです。本を読んでいると、話の場面を想像しながら読み進めるようになります。例えば、「昔、あるところに老夫婦が住んでいた」という一文だけでも、いろんなイメージが膨らんできます。