最新記事

気分はお姫様!「ホカンス」

ホテルで気軽に非日常体験 今回は、近年若い女性の間で流行っている「ホカンス」を紹介します。ホカンスは韓国発祥の造語で、「ホテル+バカンス」のこと。「ホテルの滞在を目的とした」休暇の過ごし方、つまりホテルでバカンスを楽しむ宿泊スタイルを意味します。

「傾聴」する能力を高める!

●「聞く」よりも「聴く」 人生の中で「言葉」は必要不可欠な存在です。言葉を「読む」こと、「話す」こと、「聞く」こと、「書く」ことなど、日常生活の中で頻繁に行われます。その中でも、人間関係を結んだり、深めたりするために、最も意識すべき大切なことは、相手の話を「聞く」ことです。

第5回 スポーツにおける家族のかたち ①

今回は数多くあるスポーツ漫画・アニメ作品の中から、家族というテーマで2作品を紹介したいと思います。 まずは、不朽の名作と言われる漫画家・梶原一騎が手掛けた野球漫画「巨人の星」(1966年発表、講談社全19巻)を取り上げたいと思います。アニメ化もされ、今も語り継がれる作品として知られています。「新巨人の星」(梶原一騎作、講談社コミックス版全11巻)は1976~79年まで連載。いずれもスポ根の代名詞ともなった作品です。

クラスター爆弾 米の供与は批判、露の使用は沈黙

しんぶん赤旗7月23日付「主張」は、見出しに「クラスター爆弾 非人道的兵器の使用許されぬ」と掲げ、以下のように述べています。「米国がウクライナに供与したクラスター爆弾がロシアとの戦闘で使用されたことを米政府が明らかにしました。ロシアのプーチン大統領は同様の行動で対抗措置をとると述べ、クラスター爆弾による報復を示唆しました。問題の根源はロシアによるウクライナ侵略です。同時に、国際条約で非人道的とされたクラスター爆弾の使用は、いずれの側にも許されません」

「今こそ、ルーシー!」スヌーピーミュージアム

世界中から愛される漫画「ピーナッツ」に登場する少女ルーシー・ヴァン・ペルトをメインとした企画展「『今こそ、ルーシー!』LUCY IS HERE」(©Peanuts)が、スヌーピーミュージアム(東京都町田市)で開催中だ。ルーシーが登場する46点の原画・複製原画などが展示されている。自身に偽りなく生きるルーシーの姿を通じ、自分らしさを再発見してみては。

災害現場でドローンを使うメリットは?

情報収集や物資輸送で活躍 彩 最近、ドローン(小型無人機)が災害現場で活躍したみたいだね。 父 梅雨前線などの影響により、大分県由布市で6月30日夜、大規模な地滑りが発生し、住民が孤立してしまったんだ。通信もつながらず、道も寸断されてしまったので、県はドローン運航会社に出動を要請。大型ドローンを活用して食料品やトランシーバーなどの救援物資を運んだ。

安倍元首相銃撃事件から1年、日本はテロ容認国家へと向かうのか

被告擁護の危険性 安倍晋三元首相が選挙遊説中に銃弾に倒れてから1年となる8日、元首相の一周忌法要が東京都内などで行われた。 史上最長政権を担った元首相の暗殺事件にもかかわらず、テロ事件としての本質は見失われ、テロ容認の風潮が日本を蝕んでいる。単独犯への疑問は依然残り、事件の真相は闇に包まれたままだ。

旧統一教会問題、鈴木エイト氏が山上被告への影響自慢

元首相を手製銃で襲撃し殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(42)は、母親が入信する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する恨みから犯行に及んだと供述。マスコミ報道は旧統一教会批判一色となった。

安倍元首相暗殺の真相を専門家に聞く、“山上2発目の直前に謎の音“

世界日報の読者でつくる世日クラブ(近藤譲良会長)の定期講演会が6月24日、動画サイト「ユーチューブ」の配信を通じて行われ、理学博士で札幌医科大学名誉教授の高田純氏が「『国史 奈良の変』7・8安倍晋三元総理暗殺事件の真相」と題して講演した。以下は講演要旨。 ◆音響解析から見る弾道の行方

パンを踏んだ娘

今回は、アンデルセン童話「パンを踏んだ娘」をご紹介します。 (編集・石井孝秀) ある裕福な家庭に、インゲルという娘が奉公していました。容姿は美しいのですが、プライドが高く自分勝手な上、小さな虫をいじめて喜ぶような娘でした。ある日、家の主人が「たまには親御さんに顔を見せておいで」と、おみやげに大きな白パンを持たせてくれました。