最新記事

自分研きのススメ

バランス良く生きる三つの柱

2025年4月9日

人生を「車の運転」に例えて考えてみましょう。まずは、車の特性を理解するように、自分自身の個性を理解することが大切です。車は、目的に合わせて適切に操作することで、便利で快適な生活を送ることができます。人生もその時々の目的に合わせて自分の能力を最大限に発揮させたいものです。

人と歴史

【連載企画㉝】『徳川慶喜公伝』への強い想い　渋沢栄一と偉人達～令和日本への温故知新～

2025年4月9日

これまで、渋沢栄一に関わる人々を取り上げてきましたが、栄一にとって生涯を通して大きな影響力を与えたのが、何といっても江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜でした。今回は、栄一が抱き続けた慶喜への想いを集約した伝記について紹介したいと思います。

これからどうなる？日本共産党

日米防衛相会談を批判　中国の脅威完全無視の異常さが露呈

2025年4月9日

４月１日付「しんぶん赤旗」は１面で、３月30日に開催された日米防衛相会談に関する記事を掲載しています。

特集

日本のエネルギー政策のゆくえ

2025年4月9日

日本のエネルギー政策の基本的な道筋を示す「第７次エネルギー基本計画」が２月に閣議決定され、３年ぶりに改定された。計画では脱炭素社会実現のため、再生可能エネルギーを２０４０年度の主力電源に位置付け、発電量に占める割合を４～５割程度に引き上げる目標を掲げた。また、原子力発電に対する従来の消極的な姿勢を撤回し、原発再稼働に舵を切った。

ぶっくす

『土と生命の46億年史』

2025年4月2日

「作れないということは、それを理解できているとはいえない」とノーベル物理学賞受賞者のリチャード・ファインマン氏は語った。著者によると、科学がつくれない二つのものが「生命と土」だという。本書では土から見た46億年の地球史を追い、生命と文明を生み出した人工土壌をつくるためのヒントを記している。

蔦重が見た江戸文化

≪４≫言葉遊びから文芸へ　狂歌に浮世絵を付け出版

2025年4月2日

万葉の時代から日本人は、自分の心の中を歌として言葉にすることで表現してきた。それが定型化されて五・七・五・七・七の和歌になり、次いで五・七・五の発句と七・七の脇句の、長短句を交互に複数人で連ねて詠んで一つの歌にしていく連歌が生まれた。

料理-今週の四季彩菜

えびいもと鶏ミンチのカリッと揚げ

2025年4月2日

食感と豊かなうまみを楽しむ【材料】＜12個分　調理時間45分＞えびいも・・・・・・300g 鶏ミンチ・・・・・・150g 片栗粉・・・・・・・適量油・・・・・・・・・適量

独断と偏見の漫画・アニメ評

【刀剣乱舞 ③】所在不明の日本刀見つかる

2025年4月2日

刀剣乱舞はもともと、『刀剣乱舞　Ｐｏｃｋｅｔ』というスマートフォン用ゲームソフトです。

向井敬二の相談室

Q.物事を否定的に捉える息子

2025年4月2日

中学生の息子のことなのですが、最近「こんな僕じゃ、どんなに頑張ってもうまくいかない」「自分が何を言ったって誰も耳を貸してくれない。だから言っても無駄」とよく言います。

Well-being よく生きる

入院患者の真心ケア　広げよう「病縁」を

2025年4月2日

「この病院の食事はおいしいので、このまま入院を続けたいのだが」。ここは病院の相談室。コロナ感染から肺炎を患い入院した吾平さん（76歳、仮名）が、相談員の美佐江さん（仮名）にそんな話を持ち掛けています。

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