最新記事

姉妹鯉

今回は下野の国(現在の栃木県)に伝わる、美しい姫君たちの物語を紹介します。

「戦後最悪の反動政権」? 党と民意の絶望的な距離

日本共産党の志位和夫議長は10月25日、大阪市で開かれた「教職員の集い」で講演しました。その中で、参加者から「高市政権にどう対峙していったらいいのか」と質問され、「かつてない危険性を持った政権であるとともに、もろさと弱さをもった政権」「戦後最悪の反動政権です」と答えています。

11月の風物詩「スヌン」 国を挙げて受験生をサポート

朝晩めっきり冷え込み、短い秋から冬に突入しようとしている韓国です。 韓国の11月の風物詩は、なんといっても大学入学共通試験「スヌン」でしょう。

さんでーくいずまちがいさがし【11月12日締め切り】

2枚の絵に違うところが5か所あります。見つけた人は、違いのある箇所のアルファベットでお答えください。正解は11月23・30日号で発表します。※アルファベットによる絵の隠れなどは間違いに数えません。

Q.物に当たる子供との関わり方

幼い息子の行動の理由が分からず困っています。息子はイライラして物に当たっていることが多く、テレビのリモコンを投げたり壁を蹴ったりして、最後は大声で泣き出し、自分の頭を叩くこともあります。

映画『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』

夫婦喧嘩は犬も食わぬ、とよく言われる。 かつて愛し合い、幸せを誓い合った二人。夫婦となって子宝に恵まれ、順風満帆な生活が続くと思われていたが、一晩の嵐で、家族の運命は一変する。永遠の愛は、果たして存在し、持続するのか。

『あばたもえくぼ―自分でできる天然痘対策』

「天然痘」という感染症をご存じだろうか。 今から3500年ほど前、エジプト、さらにはるか離れたインドで、天然痘と言われる世にも恐ろしい病気が大流行した。

似て非なる漢字〈崇〉と〈祟〉

パッと見ただけでは、同じ漢字に見えてしまう〈崇〉と〈祟〉。今回は、二つの違いについて見ていきましょう。

<41>作家・杉本苑子さん 歴史の人間ドラマを描く

平成29年5月に亡くなった作家・杉本苑子(そのこ)さんから賜った俳句の色紙が、長いこと私の部屋に飾ってある。私が月刊『炎環』編集長の頃、赤坂の料亭で創刊20周年記念号だったかに掲載する対談でお話を伺った時にいただいたものだ。

柿落ちて犬吠ゆる奈良の横町かな(309)

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」は、正岡子規が生涯で詠んだとされる約20万句以上の俳句の中で、最も有名な句の一つ。