親しまれ続ける“太陽の国”

 果てしなく広がる草原と紺碧の空、羊や馬を飼いならす遊牧民――。自然豊かで世界有数の親日国でもある現在のモンゴル国に4回赴任し、まさに〝モンゴル専門家〞である清水武則元大使を、現地在住の日本人の中で知らない人はいない。そんな清水元大使が神田雑学大学主催の講演会で登壇し、モンゴルと日本の関わりについて語った。

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