強制棄教を目的とした拉致監禁 後藤徹氏が12年5カ月の「死闘」語る

棄教・脱会を目的として親族によって拉致監禁された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者は、実に4300人以上とされる。12年5カ月間にわたって監禁された後藤徹さん(61)は、解放から17年となる2月10日に自伝「死闘 監禁4536日からの生還」を出版した。「戦後最大の人権侵害」とも言われるこの問題を社会に訴えるため、後藤さんは声を上げ続けている。

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