放置できない「沈黙の石」 胆石と胆のうがん
「胆石」とは肝臓から分泌される胆汁が石のように固まったもので、肝臓、胆のう、胆管などに石ができる病気のことを指します。胆石がある位置によって、肝内結石、胆のう結石、胆管結石など呼び名が変わります。総人口の10%が胆石を有していると言われますが、その多くが無症状で、人間ドックや集団検診で指摘されることがあります。胆石が胆のうがんの危険因子である明確な証拠はありませんが、胆のうがんの患者さんは胆のう結石を有している率が高いという報告があり、注意が必要です。
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