サンデー編集部

普遍的な精神“忍道”を後世に

日本人なら誰でも知っている「忍者」。海外からの人気も高く、観光の側面でも期待が高まっている。  忍者ゆかりの地の自治体・観光協会や民間企業が一体となって、忍者の文化を広める「日本忍者協議会」という団体がある。その顧問を務めるのが、甲賀伴党21 代目宗師家の川上仁一さんだ。伊賀流忍者博物館(三重県伊賀市)の名誉館長でもあり、忍術を学ぶカリキュラムの監修や動画配信によって実際に忍者の武器・技術の解説などを行っている。

鯛のグリル桜あんかけ

【材料】 鯛切り身・・・・・・・・2 枚 菜花・・・・・・・・・・6 本 塩こしょう・・・・・・・・・少々 小麦粉・・・・・・・・小さじ1 オリーブオイル・・・・大さじ1 < 桜あんかけ>

世界の名峰 登頂·撮影続けて40年

 日本百名山中の80の頂に登り、海外ではネパール、スイス、カナダ、中国などの名峰に登り、撮影してきた林伯雄さん(80)。建国記念の日の2月11日から3日間、富山県民会館ギャラリーで傘寿記念写真展「山に魅せられて四十年」を開催し、多くの来場者から賞賛を浴びた。

保守的な家庭観持つウクライナ

 そうですね。東西冷戦終結以降、東欧や旧ソ連の多くの国々は、西欧とロシアとの間で自国の立ち位置を模索してきました。ウクライナもその一つですが、親ロシアのヤヌコビッチ政権が2014年に崩壊して以降、EUとの経済連携を深め、NATOへの加盟も視野に入れるなど、ロシア離れが顕著になっていました。

彩り野菜のアレンジおにぎり

【材 料】 <2人分 調理時間20分> 炊きたてのご飯・・・・・3合 <    A    > ゆでタケノコ・・・・60g 塩昆布・・・・・・・・・・40g 白ごま・・・・・・・・・適量

「日本の良さ」誇りたい

今の日本人を見ると、〝公を大事にする心〟が薄くなっているような気がします」――こう話すのは日本会議北海道本部常務理事の丸谷竹次郎さん(66)だ。  「今年は皇紀2682 年。これほど長い歴史を持つ日本は素晴らしい国だなと思っていたのです。ところが、息子が中学生に入って、その時の社会科の教科書を見ると、あまりにも自虐的な内容が書かれていて驚いてしまいました」と丸谷さんは驚きを隠さない。

命に関わる病気、早めの受診を

心筋梗塞と狭心症  心臓病は日本人の死亡順位第2位で1位の悪性新生物に次いで高い割合を占めています。心臓病の半数が、冠状動脈が狭くなる「心筋梗塞」「狭心症」です。心筋梗塞はその前触れである狭心症の段階で発見し、治療できれば防ぐことができます。近年、新型コロナの感染拡大に伴い、検診控えや症状がありながら受診を控える傾向が全国的に見られます。多少のことは我慢して受診を控えると手遅れになるので、オンライン診療なども活用し、早期に受診するようにしましょう。 (看護師・岡本澄美子)

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