文化

劇評『Flowering Cherry -夢見るチェリー-』

 『Flowering Cherry-夢見るチェリー-』(作=ロバート・ボルト、訳=小田島恒志、演出=早船聡)。1950年代のイギリスの郊外に暮らす、中年夫婦の家庭の物語。下北沢・本多劇場で、4月15日から23日まで上演された。  タイトルの〝チェリー〟がインパクティブ。主人公夫妻の姓名で、名前はジム・チェリー(加藤健一)とイゾベル・チェリー(山本郁子/文学座)だが、他にも意味がありそうだ。

飴玉

今回は『ごん狐』『手袋を買いに』などで知られる童話作家・新美南吉の短編をご紹介します。

『オールドメディアのラスボス NHK解体新書』

 高市早苗内閣が発足した日、日本放送協会(NHK)はニュース番組で「ダッチ・アングル」を用いて高市首相をはじめとする閣僚を映し出した。

アニソン②帝王・水木一郎Ⅰ

 テレビアニメの主題歌やエンディング曲(アニソン)は、この人の存在を無くして語れないでしょう。アニソン界の「帝王」「アニキ」と呼ばれた水木一郎(本名・早川俊夫)です。

『いじめ脳 脳科学が解き明かす「メカニズム」と「対処法」』

 あなたの周りにパワハラやモラハラを繰り返す人はいないだろうか。  実は加害者には明確な理由や原因はなく、自分の正義に従い、自分こそが被害者であると思い込む脳の歪みから他者を攻撃している可能性がある。本書は人がいじめをやめられないメカニズムと、“いじめ脳”の人への対処法を脳科学の視点から解き明かしている。

≪5≫市と慶、戦国の女性の生きざま

 3月29日の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第12話「小谷城の再会」で、木下藤吉郎(秀吉)と弟・小一郎(秀長)が信長に連れられ、小谷城の浅井長政に嫁いだ市を訪ねた。

映画『レッド・ソニア/反逆の剣』

 赤い髪の女戦士が主人公の伝説的な物語が、『レッド・ソニア/反逆の剣』として約40年ぶりにスクリーンへ帰還する。ロバート・E・ハワードによる英雄譚『英雄コナン』シリーズを起源に、1970年代以降はアメコミとして親しまれ、85年にはリチャード・フライシャー監督による映画版が公開された。ファンタジックな世界観に本格アクションを盛り込んだ大作だ。

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