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北海道開拓史、今尚残る偉人らの功績

今も残る開拓の足跡 空にはためく赤い五稜星は、北海道開拓のシンボルだ。明治2年、政府は蝦夷地と呼ばれていた北海道に開拓使を設置。その背景には、ロシアという北方の脅威から日本を守る目的があった。新天地で移民たちは、産業発展と街づくりに汗を流した。札幌周辺に今も数多く残る史跡から、開拓に尽くした人々の足跡を追う。(辻本奈緒子、写真も)

玉城知事の不祥事相次ぐ県政、自民党が徹底追求

「先住民族」主張NGOと連携 沖縄県の玉城デニー知事は9月18日、スイス・ジュネーブを訪れ、国連人権理事会で基地負担軽減などを訴えるスピーチを行った。その際、玉城氏と連携しスピーチ枠を用意したNGOが、沖縄県民を先住民族であると主張し活動する「市民外交センター」だったことが判明し物議を醸している。

世界文化遺産・嚴島神社の大鳥居

引き潮は迫力増 神を斎き祀る島・「嚴島」――。 JR広島駅から電車で30分、そこからフェリーに乗り換えて10分。潮風の香りが全身を吹き抜ける船のデッキからは、海上の赤い大鳥居が観光客を出迎える。この日、宮島行きの乗船客のうち半分以上が外国人観光客だった。

再流行! 懐かしのクロックス

厚底・ジビッツで新たなデザイン 履き心地が良く普段使いしやすいサンダルとして人気の高い「クロックス」。2010年ごろに日本でも大流行し、1足は持っているという方も多いと思います。ただ、子供が履くイメージや近所へ行く時にサッと履けるサンダルということから、靴箱の奥でしばらく出番がないこともあるのではないでしょうか。

ブロードウェイ・ミュージカル「ロジャース/ハート」

日本におけるタップダンスの第一人者であり、オリジナルミュージカルの脚本や演出も手がけるオールラウンドプレーヤー、玉野和紀の上演中の作品は、ブロードウェイミュージカル「ロジャース/ハート」(上演台本・訳詞・演出・振付け=玉野和紀)。

ハツカネズミと小鳥とソーセージ

今回はちょっとマイナーなグリム童話を紹介します。相手へのリスペクトの大切さを痛感させられる物語です。 (編集・石井孝秀) あるところに、小鳥とハツカネズミとソーセージが仲良く暮らしていました。

Q.子供の精神的自立のポイントは?

高2の息子のことで相談です。進路が決まらず、悩んでいます。小学生の頃から書店で本を買うにも、かなり時間がかかり、最後は私が何冊か選んで決めさせ、スーパーでお菓子を買うのも、つい「早くして」「これにしたら」と口出しして、ようやく決まる始末でした。

「ハマス」の源流にテロ肯定の思想

「ハマス」の源流にテロ肯定の思想 ―イスラエルで大変な悲劇が起きました。 イスラム過激派「ハマス」による突然の攻撃で、数百人が虐殺され、100人以上が生きたまま連れ去られて人質になっています。女性や子供に対する残虐行為は文字にするのも憚られるほどで、拡散した動画は世界中に衝撃を与えました。

北海道りんご果樹園の始祖ー土木建築事業家 水原 寅蔵

道都・札幌はかつて、リンゴの一大産地であった。大正期には札幌で生産されたリンゴは国内だけでなくシベリアや上海、シンガポールなど海外にまで輸出されていた。

「日本学術会議」問題、改革は共産党「支配」をやめさせることだ

日本学術会議の総会が10月2日に開催され、新会長が選任されました。新会長は光石衛・東京大学名誉教授です。政府はこれまで、「日本学術会議の見直し」を進めてきました。