Home
最新記事
今週の特集
教育
児童福祉の現場
地方教育
令和時代の日本のかたち
言葉のチカラ
アジアトレンドNOW!
LIFE
料理-今週の四季彩々
健康ファミリー
やさしい解説
親子ニュースQ&A
カルチャー
人と歴史
塩狩峠を読む
家康を読む
頑張ってます!
ひと
人生相談室
Search
LINE登録コチラ
電子版申し込み
世界日報サイトはこちら
Home
最新記事
特集
ひと
ひと
頑張ってます!
教育
令和時代の日本のかたち
児童福祉の現場
地方教育
言葉のチカラ
未来のための家庭のおはなし
カルチャー
人と歴史
塩狩峠を読む
家康を読む
独断と偏見『漫画・アニメ評』
話したくなる 昔ばなし
やさしい解説
これからどうなる?日本共産党
親子ニュースQ&A
LIFE
健康ファミリー
料理-今週の四季彩々
アジアトレンドNOW!
LINE登録コチラ
電子版申し込み
世界日報サイトはこちら
Home
最新記事
特集
ひと
ひと
頑張ってます!
教育
令和時代の日本のかたち
児童福祉の現場
地方教育
言葉のチカラ
未来のための家庭のおはなし
カルチャー
人と歴史
塩狩峠を読む
家康を読む
独断と偏見『漫画・アニメ評』
話したくなる 昔ばなし
やさしい解説
これからどうなる?日本共産党
親子ニュースQ&A
LIFE
健康ファミリー
料理-今週の四季彩々
アジアトレンドNOW!
最新記事
カルチャー
道元禅師が開いた修行道場
サンデー編集部
-
2019年11月9日
観光立国への新ルート 昇龍道を行く《28》 福井県永平寺町で、荘厳な伽藍(がらん)を構える曹洞宗の大本山・永平寺を訪ねた。拝観したのは今月初旬の週末で、好天に恵まれ多くの参拝者で賑わっていた。欧米の人たちも見掛けたが、旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星の評価がついているからだろう。ちなみに二つ星は「寄り道する価値がある」観光地だそうだ。 参道を歩くと、樹齢700年とも言われる杉の巨木が生い茂り、凛とした空気に包まれ、自然と厳かな気持ちになる。まず吉祥閣に入った。ここは一般参禅者の坐禅や写経体験の研修道場だ。入り口の常香炉で煙を浴びて身を清め、受け付けを済ませて参拝の諸注意を受けた。身心を整えて左側通行で静かにお参りする、雲水(修行僧)に直接カメラを向けない、フラッシュは禁止、建物の外には出ないなど指示された。 永平寺は周知の通り、道元禅師(1200~1253)によって開かれた坐禅修行の道場で、四方を山に囲まれた深山幽谷の地にあり、大小70余りのお堂と楼閣が並んでいる。広さは約33万平方メートルと東京ドーム7個分に当たり、今日まで770年余の時を刻んでいる。修行に欠かせない「七堂(しちどう)伽藍」は回廊で結ばれ、廊下、階段は毎朝、雲水によってぴかぴかに磨き 上げられており、気持ち良い。 必見は吉祥閣2階の「傘松閣(さんしょうかく)」で、別名「絵天井の間」と呼ばれる。天井には昭和5(1930)年創建当時の代表的な日本画家144人が描いた230点の絵がはめ込まれている。ほとんど花鳥の色彩画で、ミニチュアサイズの絵が天井の各場所と作家の名前入りで壁面に展示されている。絵の中に鯉、唐獅子、栗鼠(りす)が描かれた5枚の絵が隠されており、それを探し出すと願いが叶うとあって、年配のご婦人方が“絵探し”を楽しんでいた。 順路に従って拝観していくと、雲水の修行の場である僧堂、浴室、東司(とうす)と並ぶ。東司とはトイレのことだ。これらは「三黙(さんもく)道場」と呼ばれ、私語は一斉厳禁。永平寺は365日の生活すべてが修行とされ、雲水に与えられるのは一畳ほどのスペースだけ。そこで坐禅や食事・就寝など日々の修行に励む。その生活は鳴らし物で始まり、朝3時半の起床は振鈴(しんれい)という鈴の音で、食事は大きな魚鼓(ぎょく)が打ち鳴らされる。現在、160人を超す雲水が修行中だ。 一通り拝観を終えて「ひといき坐禅」の部屋に入った。ここでは身近に坐禅体験できる。丸い坐蒲(ざふ)がきちんと並べられ、20 人ほど座れる。足と手を指示された通りに組み真似た。雑念を一切捨て去り、ただ ひたすら坐禅を組み、修行する只管打坐(しかんたざ)には程遠いが、日本文化に大きな影響を与えた禅の教えの源流に、わずかでも触れることができたように感じた。 (「昇龍道」取材班)
ひと
エリート証券マンから転身
サンデー編集部
-
2019年11月9日
エリート証券マンでサッカー好きの好青年が東京・六本木を離れ、沖縄にやって来た。FC琉球社長の三上昴氏(32)。サッカーJ2リーグに昇格したばかりのFC琉球の社長に就任した。
ひと
一生懸命なら失敗はない
サンデー編集部
-
2019年11月9日
「真剣に人生を生きて、今を生きれば、何歳になっても始めるのに遅いことはない」――。そう語るのは「ジャーパネット、ジャパネット、ジャパネットたかたー♪」のテーマソングでお馴な染じみの、通販大手ジャパネットたかた創業者の髙田明さん(71)。
健康ファミリー
近年増加する糖尿病
サンデー編集部
-
2019年11月9日
~生活習慣改め血糖コントロールを~ 11月14日は世界糖尿病デーです。この日を含む1週間を「全国糖尿病週間」として、全国各地で糖尿病に関する講演会や健康相談、街頭での広報活動などが行われています。近年糖尿病患者は増加傾向にあります。血糖が高めといわれたまま放置していないでしょうか? この機会に自分や家族の血糖値を知り、糖尿病について学んでみましょう。 (看護師・岡本澄美子)
料理-今週の四季彩々
ヘルシー大根ステーキのそぼろあんかけ
サンデー編集部
-
2019年11月2日
【材 料】 < 4 人分 調理時間:40 分> 大根・・・・・・・・・1/3本 高野豆腐・・・・・・・・3 枚 椎茸・・・・・・・・・・4 枚 しめじ・・・・・・1 パック えのき・・・・・・・1 /2 株 生姜・・・・・・・・・・・20g 長ネギ・・・・・・・1 /4 本
頑張ってます!
準優勝に満足せず
サンデー編集部
-
2019年11月2日
東京五輪の正式競技種目となっているBMXレースとフリースタイル・パーク。実は、もう一つフラットランドという種目があり、次のパリ五輪では正式種目になるのではと言われている。そのフラットランドの国内第一人者と言われているのが池田貴広さん(29)だ。
カルチャー
日本一深いV字峡谷を走る
サンデー編集部
-
2019年11月2日
観光立国への新ルート 昇龍道を行く《27》 黒部峡谷鉄道 「日本一深いV字峡谷」と呼ばれる富山県の黒部峡谷鉄道に乗った。“トロッコ電車”の愛称でも親しまれている。客車の中には窓がなく、開放感たっぷりの車両もあるからだ。紅葉シーズン真っ只中とあって、始発の宇奈月駅は午前中の便はほぼ満杯の盛況だった。ここから終点の欅平駅(標高599メートル)まで、20・1㎞を約1時間20分かけてゆっくりと登っていく。 昭和2年(1927年)、黒部川上流にダムを建設するため、機材や資材の運搬、作業員の輸送のために切り拓かれた。その後、登山者らの要望もあって旅客の輸送が始まった。あまりに険しい秘境故に、当初の乗車券には、「生命の保証をしない」と書かれていたという。乗車してみて、それが決して大袈裟ではなく、今も迫力満点の路線だと分かった。 眼下に色づき始めたブナ林と黒部川のエメラルド色の急流に臨んでいたかと思えば、次の瞬間、いきなりトンネルに入る。中は掘削したむき出しの岩肌が目の前に連続し、おまけにレールの軋(きし)む音が半端ではない。その繰り返しだった。 トンネルの中は涼しさを通り越して肌寒いほど。防寒具は必携だ。少し割高だが、窓付きの車両も牽引しているので、事前に確認した方が良い。難所だけあって切り立った絶壁が連続する。見どころはそのつど車内アナウンスされる。ナレーションを務めているのは、地元出身の女優室井滋さん。親しみやすく軽妙な語りが好評とのこと。 記者が訪れた日は絶好の紅葉狩り日和となった。平日だったこともあって、日本人の年配客が多かった。ご多分に漏れず、ここでも中国系の観光客が目に付いた。前の座席にカナダ人夫婦が座っていたので聞くと、知人からLIN E(ライン)で勧められたという。「すごい所だね」と驚きながら、動画撮影に余念がなかった。 途中、室井さんから「猿橋」の案内があった。ダムが建設された後、サルが対岸に渡れるよう吊橋をそのまま残したという。サル専用なので手すりが不要、橋だけが宙にぶら下がっている。「運が良ければ群れで渡る様子が見える」とのアナウンスで期待したが、残念ながらお目にかかれなかった。 欅平駅に降り立つ。峡谷に立つ2階建ての駅舎で、レストランや土産売り場がある。5分ほど下ると、峡谷一の絶景スポット「奥鐘橋」が朱色の姿を見せている。高さ34メートルあり、その先には「人喰岩」が遊歩道に覆いかぶさっている。白馬鑓ヶ岳や唐松岳など北アルプスの山々を目指す登山者は、ここが拠点だ。黒部ダムにも険しい道が通じている。 駅前で10年余りボランティアガイドを務めている金子啓子さん(68)によれば、近年アジア系のみならず、欧米からの観光客も増えているとのこと。「音声翻訳アプリを使えば英語だけでなく独語や仏語、イタリア語、スペイン語などいろいろな言葉でコミュニケーションできます。海外の人たちと話し合えるのが生き甲斐です」とはつらつと語っていた。 (「昇龍道」取材班)
1
...
181
182
183
...
193
Page 182 of 193
人気の記事
アジアトレンドNOW!
大型犬に癒される!韓国で人気「サモエドカフェ」
2023年8月9日
ひと
モンゴルレザーで人を育てる
2022年8月24日
ひと
同じ人間として中身を見る
2022年12月14日
頑張ってます!
北海道の土地の危機を憂う
2023年1月18日
特集
拉致監禁問題、鈴木エイト氏「どうでもいい」発言に謝罪拒否
2023年8月23日