サンデー編集部

ウクライナ平和のため支援を

「ウクライナのために、平和のために沖縄の人にもぜひ祈ってほしい」。オクサナ・ブルドゥジャンさん(38)は会員制交流サイト(SNS)を通じて呼び掛けている。2008年までウクライナで暮らしていたが、現在は沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)で事務員として働く。両親と兄弟、94 歳の祖母がウクライナ中部のドニプロで暮らしている。

国防への意識と家族の絆

 多くの命が失われているだけでなく、4000万人の人口のうち350万人が国外に逃れているため、多くの家族が離れ離れになっています。 18歳から60歳の男性たちが国に残り、必死に戦っている状況です。一刻も早く戦火がやみ、家族の笑顔を取り戻せる日が来るようにと願ってやみません。

ウクライナの映画人たちに支援を

「とにかくロシアとウクライナの戦争は早く終わってほしい」  そう語るのは、東京国際映画祭で長年、コンペティション部門などの作品を選考するディレクターを務めていた矢田部吉彦さんだ。

コロナ禍の今こそ話し合いを

人生会議とは「どう生きるか!」  「人生会議」とはアドバンス・ケア・プランニング(ACP)と呼ばれ、命に関わる大きな病気やけがをしたとき、あなたが望む治療やケアと、行ってほしくないことを前もって家族や医療チームと話し合い共有することです。コロナ禍の時代だからこそ、自分らしい最期を迎えるために元気なうちに話し合っておくことが大切です。 (看護師・岡本澄美子)

地域と学校と家庭で連携する

 北海道の旭川で家庭教育の重要性や子育て支援を進める団体「旭川家庭教育を支援する会」は、令和2年7 月に設立された。その事務局次長を務めるのが万代英樹氏(57)。「全国的に児童虐待や学校でのいじめ・不登校は多いが、旭川市も以前から多かったように思います。その背景には家庭の教育力低下があるのは確実で、それならばと市議会議員を含め有志が集って会を立ち上げたのです」と語る。

マシュマロといちごのアイス

【材料】 マシュマロ・・・・・・100g 牛乳・・・・1 と1/2 カップ いちごジャム・・・・大さじ4 ビスケット・・・・・・・50g ミントの葉・・・・・・適量

「人様のために生きる」が心の羅針盤

「うちのお店の近くにある高級エステサロンは1時間1万2000円。その代金なら、うちで4回施術を受けられますね」  松本市並柳店を中心に長野県でエステサロン8店舗を経営する上條啓子さん。ほかに、結婚相談室「ウエディングベルさつき」、古本・レコード・CD・DVD買取「サツキBOOKS」を営む。明確な経営ポリシーを持ち、それを確実にこなす手腕で安定した店舗運営を展開する。「さつき」は、誰よりも上條さんを愛してくれた亡き母の名前だ。

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