サンデー編集部

いまの日本を憂い、本を出版す

「我が国は、ここ六十数年、ほぼ万年与党の自民党と反自民を掲げる少数政党が合従連衡を繰り返してできた万年野党による政治が続く。その一方で、隣国からの主権を犯されることに関しては何一つ解決していない」――。こう語るのは田浦無想流古武道第29 代棟梁の井久保要さん(83)。鹿児島県志布志市の出身。北海道を拠点に広め、30 年ほど前から海外にも赴き、指導を続けている。

ほうれん草と枝豆のサラダ

【材料】 <2人分 調理時間20 分> 鶏ささみ・・・・・・・・80g サラダほうれん草・・・・1束 剥き枝豆・・・・・・・・80g ミックスリーフ・・・・・80g 人参・・・・・・・・・・40g アボカド・・・・・・・1/ 2個 ミニトマト・・・・・・・4個

環濠も武器もない平和な暮らし

登呂遺跡と水田  先日、静岡市を訪れた折、弥生時代後期の登呂遺跡を見学しました。発見されたのは戦時中の1943年で、本格的な発掘調査は47年から。竪穴式住居や高床式倉庫、田んぼの跡が見つかり、「平和で素朴な米づくりの村」という日本社会の原風景が明らかになって、敗戦に打ちひしがれた日本人に大きな希望を与えたそうです。

米国社会に「家族再生」の兆し

米国社会に「家族再生」の兆し家族の解体に歯止めはかかるでしょうか。---既に触れたように国勢調査で世帯人数は減り続けています。その数字だけを見ると、戦前の3世代同居の大家族が解体し、核家族、ひとり親へと向かう流れは変えられないように見えます。ただ、日本がその後を追い続けてきた米国の動向を見ると、近年、わずかながら希望的な変化が生まれています。

熱中症警戒アラートに注意

3密を避けながら熱中症予防  熱中症は暑い環境に体が対応できず、体内の水分や塩分バランスが崩れ発症するもので、毎年7月から8月に多く発生しています。めまいや立ちくらみ程度の軽いものから、けいれんや意識障害など、時には死の危険を伴うものなどさまざまです。日常生活で予防することもできますが、今は感染対策など3密を避けながら対策を行うことが求められています。 (看護師・岡本澄美子)

茄子のインヴォルティーニ

【材料】 <3~4人分 調理時間 20分> 米茄子・・・・・・・・・1個 ハム・・・・・・・・・100g トマトピューレ・・・・200g バジル・・・・・・8~ 10 枚 モッツァレラチーズ・・・80g

歪んだ〝沖縄言論界〟にメス

 沖縄の保守系言論を代表する又吉康隆さん(72)は現在、4カ月に1度のペースで沖縄や世界の時事解説書を発行している。革新勢力が強い沖縄県読谷村で生まれ育ち、「もともとは自分は左翼だったんです」と語る又吉さん。

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