ぶっくす

『大日の使徒』

 キリスト教の「デウス」を密教でいう大宇宙本体の大日如来に模して「ダイニチ」と訳したのは、ザビエルを日本に案内したヤジロウとされる。

『外国人急増、日本はどうなる?』

 不法滞在やクルド人問題など、「外国人問題」が日本で注目されている。性善説では日本人と常識の異なる外国人と接するには限界があるが、かといって極端な排斥を行ってはいけない。SNSなどで特に問題視されているのは一部の国から来た不法滞在者で、難民申請を繰り返し行い、それを隠れ蓑に国外退去せず就労しようとする人たちだ。

『韓国人から見た、ふしぎでやさしいニッポン』

「日本に初めてきた韓国人が激怒した理由(反日政権にうんざり…これが日本だ)初めての日本」  キャッチーなタイトルの動画で視聴者の心をつかみ、日本を旅する韓国人ユーチューバーによる紀行エッセー。著者の運営するユーチューブチャンネル「JUJUWORLD」は登録者数64万人を誇る人気チャンネルで、本書ではゲストである韓国人や北朝鮮出身の脱北者らの視点で日本の魅力を語る。

『知性の復権 「真の保守」を問う』

 ロシアとウクライナの紛争が長期化し、米国ではトランプ大統領が2期目を担っている。さらに中国の覇権主義に歯止めがかからず、「深まるGゼロ世界の混迷」期を迎えている昨今。国際協調よりも自国のアイデンティティー再構築を目指す動きは大国を中心に目立ち、国連にも調整・収集能力はない。

『空海はいかにして空海となったか』

仏教の最終ランナーである密教は空海により日本で完成した。その教えを簡潔に言うと「即身成仏」―私たちは生身のまま仏になれる、宇宙の本体である大日如来と一つになれるというもの。それは、仏教以前からインド哲学が求めてきた「梵我一如」の世界で、そのための身口意(行動と言葉と心)を明らかにしたのが真言密教である。

『インド人は悩まない』

「人に迷惑をかけてはいけない」と幼い頃から教わり、必要以上に気を遣い、疲れた毎日を送りがちな日本人。そんなわれわれと正反対とも言える価値観を持つインド人の思考から、幸せになるためのヒントを探る。

『「私のために生きる」と決めた。』

周囲の期待に応えようと頑張って生きてきた人ほど、ある時、疲れが押し寄せ、ふと立ち止まる瞬間がある。「なぜ生まれてきたのか」「何のために生きているのか」。本書は、その問いに寄り添いながら、「自分を満たす」ことの意味を問う。

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