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悦花繚乱 人物歳時記
<49>元セゾングループ代表、作家、詩人・辻井喬さん 言葉の世界に足跡を残した人
2026年1月14日
堤清二さんこと辻井喬(たかし)さんは、1980年代まで事業家、文化人として華々しい活躍をされた。私は20代の頃、「西武王国」といわれた渋谷の西武百貨店やパルコが立ち並ぶ公園通りが通勤路だった。「おいしい生活」など西武百貨店のキャッチコピーに誘われ、私はデザインや出版文化の世界で働いた。
吉田悦花のわん句にゃん句
羽子板を犬咥え来し芝生かな(318)
2026年1月14日
羽子板は、正月の遊びの羽根つきに使う道具。魔除けやお守りとして女の子に贈られ、健やかな成長を願う縁起物である。
ぶっくす
『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと』
2026年1月14日
斜陽産業の一つとなって久しい書店業界に風穴を開けた人気ユーチューブチャンネル「有隣堂しか知らない世界」(愛称「ゆうせか」)の誕生秘話を、プロデューサー本人の言葉で綴る。地方発祥の本屋さんのチャンネルでありながら、本の紹介にこだわらない斬新なスタイルで、登録者は2026年1月時点で約47万人、総再生回数は1億回を超えるという。人を引き付けるコンテンツを模索し、作り上げてきたノウハウを詰め込んだのが本書だ。
話したくなる 昔ばなし
絵から飛び出したウマ
2026年1月7日
今年の干支は「午」ということで、元気なウマが登場する物語をご紹介します。
ぶっくす
『大日の使徒』
2026年1月7日
キリスト教の「デウス」を密教でいう大宇宙本体の大日如来に模して「ダイニチ」と訳したのは、ザビエルを日本に案内したヤジロウとされる。
吉田悦花のわん句にゃん句
ねこに来る賀状や猫のくすしより(317)
2026年1月7日
わが家の猫に、動物病院のお医者さんから年賀状が届いた。「くすし」とは、動物病院の医師のこと。人間には病院の先生から年賀状が来ることはないのに。今は、猫や犬に年賀状が来る時代になった。
ぴっくあっぷ
劇評 加藤健一事務所『請願』
2026年1月7日
奇遇にもこのタイミングで再演された、加藤健一事務所の『請願』(作=ブライアン・クラーク、演出=堤泰之)。下北沢の本多劇場で、12月3日から14日に上演された。 なぜ奇遇かというと、トランプ大統領が先日、核実験を仄めかしたからである。作品のテーマはなんと核問題。
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