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家族の意義 広め続ける

「世界中の人に『家族を大事にすること』『家族があなたを育てること』『家族をつくることで自らが成熟していくこと』を伝えたい」  そう熱く語るのは夫婦・家族問題コンサルタントとして活躍する池内ひろ美さんだ。活動を始めたのは本を書いたことがきっかけだった。

育児参加は「幸せの共有」

Q.小泉進次郎環境大臣が育休取得を発表して話題になりました。---直前のスキャンダル報道や、まだ環境相として目立った実績がないことなどをもって、冷めた目で見詰める人も少なくないようですね。ほかにも一般の育児休暇と違って歳費が満額支払われることや、2週間という短期間では育児参加とは言えない、という厳しい意見も上がっています。ただし、父親の育児参加は歓迎すべきことであり、家族中心の「働き方改革」を考える上で良い機会になったことは確かです。

エゾシカの商品化を目指す

「シカ猟師になって森を守りたい」こう語るのは現在、道北の音威子府(おといねっぷ)村に在住する秋山實さん(69)。趣味が「山登り」と「スキー」とあって5年前に北海道に移住した。

お持ちのミートグラタン

【材 料】 < 2 皿分 調理時間:30 分> 切り餅・・・・・・・・4 個 コーン・・・・・・・・100g とろけるチーズ・・・・200g <ミートソース> 牛ひき肉・・・・・・・100g

子供たちは、島の宝

 今月12日まで、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開かれていた第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称・春高バレー)に佐渡高校は、42年ぶりに出場。初戦で敗れ、来年再び、この舞台に戻ってくることを誓った。

あん入り年明けうどん

郷土文化を食べる楽しみ  吉田のうどんの山梨県富士吉田市や稲庭うどんの秋田県など、18都道府県のうどん産地が自慢の年明けうどんを提供する恒例の「全国年明けうどん大会」が昨年12月7、8の両日、高松市のサンメッセ香川で開かれました。

明るい話題を届けたい

 令和時代が始まる2日前の平成最後の「昭和の日」、新しい週刊紙『グッドニュース沖縄』が沖縄で発行された。1年前、感動した話や心温まる話を掲載している、みやざき中央新聞の存在を知った知念尚美さん(49)と夫の章さんは、「沖縄でもこうした心温まる話題を届けたい」と発行を決意。わずか3カ月という準備期間を経て、発行にこぎ着けた。

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